睡眠>昼寝はいいのか、悪いのか

昼寝はいいのか、悪いのか
昼間に眠くなることってよくあると思います。
特に昼ご飯を食べた後、眠くなりますよね。

お昼ご飯を食べてお腹がいっぱいになると
睡眠を促すセロトニンという物質を作り出しますし
食事の中には、たくさんの睡眠を促す成分が含まれています。



そのために午後１時頃になると脳は自然と働きが鈍くなります。

昼寝はマイナスイメージがありますが、
ちょっと昼寝をするだけで失敗が少なくなったり
右脳が活性化する効果があり、仕事がはかどります。

スペイン、イタリアなどでは昼寝をあたりまえにしているくらいです。

昼休みを活用したり、
ほんのちょっと目を閉じたりするだけでも効果はあります。



起きていても眠い、すぐに目が覚めるなど浅い眠りが多いお年寄りには
昼寝をとることで昼と夜の区別がつきやすくなります。

また起きてから
太陽の光を浴びたり、コーヒーを飲むとよい眠気覚ましになりますよ。
コーヒーが苦手な人は紅茶やココアで試してみてください。